変化の分かれ目

読みたい小説があるんですが、なかなか手が伸びず手近なマンガに行ってしまいます。

で、今読んでるのは

のだめカンタービレ（1） (講談社コミックスキス (368巻))

うわーーー！！超・今更ーーーーーーー！！！！（大笑）

ドラマは見ていないんですが、最近本屋にずらーーーーって並べられていて、前から気にはなっていたものの、同じくドラマ化された「天才ファミリーカンパニー」（もちろんドラマはある意味伝説を産み出したとしか思えない、あぶない放課後です。勝にいちゃんーー！！）のコミックを見た時にどうも合わなかったので、二ノ宮知子さんのマンガは自然と避けてましたが、これは面白い！！すんません、すんません。ちょっと避けててすみません！
キャラが分かりやすいのが多分私に合ったんだろうな〜。ドラマはたまひろ（玉木宏です。私の友人がこういう風に呼んでから呼び名はたまひろです。タマヒヨじゃないよ）が千秋先輩らしいですが、私は合ってる感じがするんだけどな〜。でもたまひろは顔はいいのに声がおかしいのが唯一の欠点ですからね…（汗）

なので、のだめの続きを買おうと思ったら…

金田一少年の事件簿 獄門塾殺人事件(上) (講談社コミックス)

金田一少年の事件簿 獄門塾殺人事件(下) (講談社コミックス)

上下巻が同じ日に販売なんて無いっすよーーー。ああ、思わず買っちゃった。そして読んじゃった（笑）
明智警視は本当にオトコマエキャラ爆進中ですが、金田一コミック初登場の明智警視はもっとおっさんな感じでもっと気持ち悪いイヤミさで、キラキラなんてしょってなかったのに！！
でも明智警視がステキすぎてどうしようもないです。