東野圭吾特集
IWGPは無事1巻読み終わりました。2巻読みますか…と言われたら、私は本よりドラマを見直したい!!実はドラマもちゃんと真剣に見ていなかったので、スペシャルや、2年前SUMMARY見に東京行った時に再放送してて、ホテルでギャーギャー言いながら見てた記憶しか無いんですわ〜。
本を読むと、自然とドラマメンバーの顔が浮かんでくるんですね。もうマコっちゃんは長瀬の顔しか出てこないもん。シュンもピー様の憂いなVerの時の顔しか思い浮かばないもん(あのピー様は本気で絶世の美!ですな)。何だかドラマ化を意識した感じの話の造りだな〜っていう感想です。本よりも映像で見たいな〜。でもマコっちゃん視点なので、気持ちや客観的なところが見れるのは本ならではです。
本気でドラマ再放送してくれないかな〜。昨日TSUTAYA行ったらレンタル中だったしな〜。
…で、今日からコチラを読みはじめました。
- 作者: 東野圭吾
- 出版社/メーカー: 講談社
- 発売日: 1999/07/15
- メディア: 文庫
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また短編集なんですが、これは推理ドラマや推理小説によくいるちょっと間抜けな刑事さんの心情が入った小説で、まだ第3章までしか読んでないんですが(12章まであるみたい)、ちょっと読んでてダラけてきたかも(汗)。だって同じメンバー(主人公の刑事さんと、事件を説く名探偵)が、お互いグチを言ってて推理するって感じで。
やっぱり目の付け所は違うよな〜好みな感じだわ〜って思うんですがこれが12章も続くとちょっと厳しい(笑)。
これから急展開があることを祈りながら読んでいきたいと思います(笑)。