マシンガン☆マスター

日常と乃木坂ちゃんをただ書くだけのブログ

 滝ちゃんねる 藤ヶ谷×河合対談

まるで某ぐーたんなんとか…みたいな出だしから始まった対談ですが…ここ日生のロビーだよねだよね??
やっぱり後悔しないように万が一バックナンバーが放送されなかった時のために書き起こししてみるよ。相変わらず長いのでたたみますよー


藤「河合とはやっぱり昔からずっと一緒にいるけど、せっかくなんでちょっとお互いの夢なんかを語り合いたいと思います」
ガヤさん、日生ロビー到着
藤「あ、一番だ」
藤「待つの慣れないんだよなぁ〜」
河「イメージ的に一言で言うとライオンですかね。2人で面と向かっててのは初めてなので、どんな意見が出てくるのかスゴイ楽しみですね」
河「お待たせしました」
藤「来た!」
河「ご指名ありがとうございます」
藤「指名してないっ」
河「してない」
藤河「ハハッ」
河「あ、こういう感じなんだね」
藤「そうだよ、来てビックリしたよ」
河「うわ〜」
藤「今日はなんか…」
河「うん」
藤「なんか、真面目に語れみたいな」
河「真面目に?」
藤「そう」
河「話すんだ」
藤「そう、今までとなんか違うみたい」
河「お、お」
藤「ちょ、マジ恥ずかしいけど」
河「ふふっ」
藤「最初なれないかもしれないけど」
河「そうだね」
河「とりあえずさ、結局藤ヶ谷とはさ、な…長いじゃん」
藤「長いね」
河「初対面が、オレ最初に事務所に入ってあの〜挨拶してくれた話かけてくれた先輩が藤ヶ谷だった」
藤「マジで!?」
河「そうそう。あのレッスンの帰りに「あっ、キミ!お疲れ〜!!」…みたいな感じで…」
藤河「ハハハハハ!」
藤「痛いなそれ」
河「もう、ドキドキドキドキしながら毎日レッスン行ってるときに、そんとき分かんなかったの藤ヶ谷が誰かって。…で帰ってジャニーズジュニアの名鑑見て」
藤「ジャニーズ名鑑ね」
河「あ、こいつだって」
藤「アハハハハ!」
河「それがオレの初対面」
藤「めっちゃえばってた割りにちっちゃいじゃん」
河「そうそうそう」

藤「オレはね〜、多分オレのが早いんだっけ」
河「半年くらい」
藤「半年くらいか。オレはでも覚えてるのが」
河「うん」
藤「なんか…こう、ジャニーズってさ前を肌蹴て踊るっていうイメージがあるじゃん」
河「そうだね」
藤「それ本番だけだと思ったの」
河「うん」
藤「レッスンの時に、あのパーカーを前開きにして踊っていたのが絶対あれ郁人だった」
河「オレ、その時Tシャツ忘れちゃって…」
藤「んなことあんのかよ〜」
河「Tシャツ忘れてパーカーでやってたの。パーカーでやってたらジャニーさんが「あ、YOU!!開けちゃいなよ!!」って言われて」
藤「あ、それで開けてたの」
河「そう」
藤「あいつめっちゃ気合入ってんな。めっちゃ目立とうとしてるよ」
河「みんなレッスンしてる中でね、1番」
藤「それが入ったころだね」
河「そうだね、それはオレも入ってちょっとたった頃だったね」

河「昔はよく絡んでましたね」
藤「よく遊んでたよね」
河「遊んでましたね」
藤「なんか、買い物とかも一緒に行ったじゃん」
河「一緒、一緒」
藤「仕事前とか」
河「ケンカした次の日に買い物とかね…」
藤「ハハハハ」
河「ケンカ…」
藤「ケンカ…」
藤「1回だけケンカして」
河「1回だけケンカして」
藤「買い物行く約束を元からしてた日にちがあったんだよね」
河「そうそう」
藤「その前の日にちょっとあることがキッカケでケンカして」
河「ケンカして」
藤「お互い初めてあんなに言い合って」
河「そうそうそう」
藤「メール最初してたんだけどだんだんイライラし始めて電話して、お前それはないだろって」
河「そうそう」
藤「で、お前こそおかしいだろうってなって…ってお前明日買い物どうするってなって、別にいいよっていって、え、じゃ2時に待ち合わせねってなって」
河「行きましたね」
藤「待ち合わせして、「おはよ、昨日ごめんね」って」
藤河「アハハハハ!」
河「そんなんあったよね」

〜滝ちゃんの指令〜

藤「じゃ、1番からいきますか」
河「1番…こん中に入ってるの?」
藤「もう、なんか、マジメだからね」
河「それぞれのグループについて語り合え」
藤「あ〜1発目からきたね結構」
河「じゃ、メンバー…7人?」
藤「7人」
河「7人いるわけですけども、仲はいいですか」
藤「仲ね〜なんかグループ…グループの中でもグループに分かれてるっていうか」
河「あ、誰と誰が仲いいとか」
藤「北山と宮田と玉はねしょっちゅうメシいったりしてる」
河「おーおーおー」
藤「オレ…は、たまに健永と行くくらい。千賀と行って、千賀はニカと仲良くて」
河「あ〜仲良いね」
藤「で、横尾さんは…どこにでもいけるっていう」
河「アッハハハハ…あ、オールジャンル?」
藤「1番いいポジション」
河「あ、そう」
藤「オレは、プライベートとかあんまそう遊べない人っていうか」
河「メンバーと?」
藤「うん。スキとかキライとかそういうのじゃなくて」
河「しっかりこう分けたいんだ」
藤「そうそう」
河「プライベートと仕事で」
河「な…仲は悪くないでしょ。グループとしては全然。仕事場では」
藤「うん。ちゃんと意見をぶつけあう」
河「なるほどね」
藤「逆にABC-Zの仲は?」
河「ABC-Zは仲良いですよ」
藤「仲良いね」
河「仲良い」
藤「楽屋うるせーもん」
河「プライベートでは遊ばないけど、楽屋は…」
藤「逆にケンカとかないの?」
河「ケンカは…橋本が入ったばっかの時に塚ちゃんと橋本があのKAT-TUNのコンサートの早替え場でさ本当にケンカしたことはある」
藤「ってかさ、全然年齢違うんだけど」
河「全然違う」
藤「ケンカするなって感じだね」
河「23歳と17歳が…」
藤「アハハハハ!」

河「次なんだ〜」
藤「デビューに向かって頑張ってることを語り合え」
河「おお!」
藤「やっぱデビューだよ」
河「デビューね」
藤「デビューはやっぱり…したいよね」
河「そりゃしたいでしょ」
藤「なんかまあ、デビューが全てってわけじゃないけども」
藤「まあ、不安というか楽しみとか期待の方がオレは多いけど分からないことがたくさんあるなっていう」
河「分からないことだらけだからね」
藤「なんか、自分デビューしたらこうなるんだろうなっとか考えたことある?」
河「オレはね〜何回も夢見ますね」
藤「やっぱそうだよね」
河「うん」
藤「やっぱ考えてたらでるよね。オレも夢見たりとか…考えるよね。ふとした時に」
河「する」
河「想像で終わらせたくないっすよね」
藤「そりゃもちろんやっぱね…掴みたいすね」
河「掴んでちゃんと。実際デビューしたらどうなるのかとかね」
藤「そのデビューに向けて何を頑張っているのかというか、どうビジョンを立てているか」
河「正直…これ言っていいのかわかんないけど昔、ABCだった時はABCでデビューしたいとは思ってなかったんすよ」
藤「あ〜」
河「ぜってーオレが1番だ!みたいな。誰よりも前に出てやるって感じ」
藤「あ〜、1人でも全然だよね」
河「そうそう。何が何でもオレだけでもデビューしてやるってなったけど、今こうやってABC-Zでやって色んな仕事をみんなでやってきて意見とかも言い合えるようになってからは今は逆にこのグループで絶対デビューしてやるって気持ちの方が」
藤「強くなってきたの」
河「強くなりましたね」
藤「それはやっぱ全員がその心ざしを持っていれば」
河「そう。藤ヶ谷は?」
藤「オレはね…まあ、今の7人ではもちろん何かしたいってのもあるし、勘違いかもしれないけど、なんかできるんじゃないかって思う瞬間も実はあるんだけど、今、このまんまでいったらちょっと、デビューしたときに結構きついんじゃないかって思って。正直。」
河「お」
藤「なんか、馴れ合いとか甘えてしまってる部分が結構お互いにある…さっき郁人が言ったことじゃないけど、ひとりでも自分だけでもっていう気持ちが7人あって、グループが大事イコール自分も大事ていうか、それが7人がもっと強くならないと今ここでポンって出されても10年先、20年先を見た時に結構ね、正直キツイんじゃないかなって」
河「お」

藤「今日すごいね。最初緊張してたけど」
河「リアルだよ」
藤「あの、お互いに対する思いを手紙に書いて読みあいっこしろって」
河「アハハハ…手紙に書くの?」
藤「手紙か」
河「喋ればいいんじゃないですか?」
河「手紙って恥ずかしいな」
藤「今、手紙って書かないもんね」
河「書かないよ」

河「男に手紙はなかなか無いですよね」
藤「恥ずかしいな…アハハハ」
河「書いた?」
藤「書いた、書いた」
河「これは…恥ずかしいね」
藤「手紙さ〜」
河「久々に書いたよね」
藤「久々だし、初めてお互いに書くじゃん。じゃ、どっちから読みますか?」
河「じゃ、僕から読みましょうか。これ恥ずかしいね」
藤「聞くほうも恥ずかしいよ」
河「手紙書いて声に出して読むって」
藤「まあ、滅多にないからね。こういうの」

河「藤ヶ谷へ  そのままでいてください。時々力をぬいて考えてみてもいいんじゃないですか。毎日楽しんで、過ごして、挑戦して、進んでください。フミキュンより」
河「…はい、じゃこれを」
藤「確かに力を入れすぎてるなってか考えてるなっていうなんか」
河「そういうところもね、ちゃんとみてますから。じゃ、これ玄関の方に…」
藤「いただきます」
河「玄関の方に」
藤「っていうかこれ渡すんだ」
河「そうだよ」
藤「いきますよ」
河「はい」
藤「ふみとへ  ふみととは昔からのライバルでもあり、仲間でもあるよね。その関係を今でも続けられることがうれしいです。ふみとのグループをまとめる力強さ、そして、どんな事にも一生けんめいな姿、大好きです。短いけど、とにかく、自分達のために、ファンのみんなのために、夢をつかもうね。 太輔より」
河「おお、これ聞いてるほうも恥ずかしいな」
藤「アハハハ」
藤「これ、家の一番気に入ってるところに」
河「はい、ありがとうございます」
河「あ、漢字間違えてるかもしんないから」
藤「オレも、字汚いけど」

河「いや、ということで」
藤「お疲れ様でした」
河「あの流れでねエンディングトークいくとね」
藤「ね」
河「あの〜いつもならはっちゃけられるんだけど」
藤「ちょっとなんか…まあ、お互い考えてるし今こう喋りながらもなんか色んなビジョンがなんか」
河「はいはい」
藤「なんか、落ち着かないよね」
河「落ち着かないですね。なんか、久々に胃が痛くなりましたね」
藤河「ハハハ」
河「でもどうだった?」
藤「え、でもオレは正直嬉しかった。」
河「あ〜」
藤「2人きりって無いだろうし」
河「ないね」
藤「今までもなかったじゃん」
河「無いね」
藤「ちゃんと考えてくれてることと、いい意識しあってるっていうってことが確認できたのが。どう河合」
河「いや〜、いい経験ができて本当に、これ、2人だけっていうのが藤ヶ谷も言ってたけど、なかなか無いからね。またこういう他の人の対談も見てみたいね」
藤「やりたいね」
河「藤ヶ谷はキスマイとして写真集が」
藤「写真集が発売しますので」
河「はい」
藤「7人の全てが入っているといっても過言ではないような」
河「あ、1個だけ良いですか」
藤「はい」
河「滝ちゃんねる。滝沢歌舞伎のDVDが…」
藤「あ!CMでやってますね」
河「出ますので、9月22日に」
藤「そちらの方も、写真集とセットで買ってもらって」
藤「じゃ、やりますか」
藤河「せーの。たきちゃんねる。ばいばーい」