リアルな問題

【楽天ブックスなら送料無料】Real　Clothes（1） [ 槇村さとる ]

最近マンガばっかり読んでるから、一気にぱぁぁぁ〜とレビュりたいけど、とりあえずコレを３巻まで読んでみた。
そういえば、単発ドラマでやってたのよね。それは見てないんだけど、マンガが気になってみてみたんだけど、１〜２巻までは微妙な年齢の女子の悩みって感じで、３巻で一気にどどど〜〜〜〜って来て面白くなってきた！！

っていうか、私はこの主人公のようにイケメン彼氏もいなければ、仕事も中途半端な役に立たない人間なんで、ある意味見てて「こうなりてーな〜。贅沢な悩みだよ、この主人公。ケッ」って思ってたんだけど、３巻で挫折を１度味わって、大きな悩みにブチ当たる所で、すっげー今の自分とシンクロしてしまって、こりゃやられた！！って思ったよ。
ちょうど私も今の悩みが仕入れと販売促進の間で悩んでて、自分の感性だけで売れないのは分かってるんだけど、どうも気分が乗らなかったり本調子にならなかったりするのね。そこでこのマンガに書かれてたのが

とても前向きで新しい服を探しにゆきたい時は生理のあとです。
くさくさして何でもいいから買い物をしてスカッとしたいスリルを味わいたいのは生理前

そうなんだよね〜〜〜〜〜そういう気分でやってしまったものを後で後悔する悪循環。数字で考えるのが苦手だから勘でやってしまう。でも勘ほど当たり外れが大きいものは無いわけで、広く見ることができていない証拠。
まだ４巻を見てないけど、やりがいのある仕事って羨ましいな。楽しい、離れたくない仕事って天職だよね。