マシンガン☆マスター

日常と乃木坂ちゃんをただ書くだけのブログ

 今週の一目蓮様

今週じゃないんだけど、ここ最近の一目蓮様の感想を…って需要ねーのに張り切ってるんですが…。

需要少ないと思うので隠しますね〜。これ自己満の感想だから


この前放送された「わたしのセンセイ」に盛大に吹かせていただきました。だって、てっきり予告ではもっくん先生に惚れた生徒が好きさのあまりもっくんを地獄流しにするのかと思ったら、骨女が目当てだったのかよ(笑)それを知ったもっくんが分かりやすく凹んでる姿にもうキューーーーン!!!もっくんキャワイイ!!
最近の地獄少女の展開が賛否両論で、今までのシリーズを見てた私にもやっぱり納得できない部分があって、1&2シリーズではどう見ても地獄流しにされる人が悪い人間で、地獄通信にアクセスする人も本当にギリギリの所まで考えてアクセスしてるのに、三鼎になってから明らかに簡単に地獄流しを選んでないかい??っていうのが多くてさ。これもこの時代を反映してるからなんだろうなって思ったらちょっと悲しくなってきた。
こいつちょっとムカつくから殴ってやれ。とか、肩がぶつかったから殺したとか、そんな事で??って思うような所で事件が起きてるこの世界をうまくついてるな〜って。
特に「わたしのセンセイ」なんて、憧れの先生にどんだけ好かれてるかで揉めてしまったり、今週の「隣」では、隣人の悪気のあるのか無いのか分からないちょろっとした嫌味に意地悪をして、それが逆恨みになってしまったり、自分では悪意があったわけでもないのに、他人からは反感を買ってしまうパターンが多いんだよね。
先週の「うそつき」では、頑張れ!頑張れ!と言う友人を地獄流しにした時は見た瞬間「ええ??」って思ったけど、お仕置きシーンを見たら「気持ちも無いのに頑張れだけ言う人間」の冷たさがすっごく現れてて、地獄流しになった意味が分かったし。
地獄流しのシーンがだいぶお笑い要素なのも、私は好きなんだけどね。なかなか今までの地獄少女を見てると違和感たっぷりなんだけど、とりあえずもっくんが活躍してくれるのを待っております(笑)