マシンガン☆マスター

日常と乃木坂ちゃんをただ書くだけのブログ

スタンドバイミー見てきました。



ただいま帰ってきました〜。
あー、バスの中で爆睡してたもんで中途半端に寝れないです(汗)


明日はやぐら…では無く、早朝起きで仕事なのに…。
チクショー!やっぱり休めばヨカッタな〜(トホホ)




という事で、旅の日記は別コーナーでも設けようと思って
ますので(その為に林家ペー・パー真っ青並に携帯写真を
パシャパシャ撮ってきたので:笑)
おヒマな方はまた見て下さいませ。


とりあえず、忘れないようにスタンドバイミーの感想を。


まずは…行ってヨカッタ!!


昨年もヨカッタとは聞いてたけど、どーも舞台関係は
辛口になってしまうので(ウンチク野郎ですから:笑)
う〜ん。大丈夫なんかな〜。
とか思ってたけど、あーいう棒読み加減が子供らしさも出てるし
脇役の大人達(アッキーも含む)がしっかり固めてくれてて
そのお陰でヤヤヤ4人が伸び伸びやってる感じが見えて
本当にヨカッタです。


それにしても、どーやら私にはアッキー運があるらしく(笑)
アッキーが出る舞台を見に行くと結構良い席がやってまいります。
今回もアッキー側の席でして、アッキー真正面で「濃いわ!濃さが
パワーアップしてるわ!!」と大変アッキー担に殴られそうな勢いで
アッキー鑑賞を楽しんでました(笑)


家に帰ってヤヤヤのスタンドバイミー会見のニュースを見ると
昨年には無かった演出もあったみたいで、
そういえば、昨年TVで見たセットも違うな〜って思いました。
新たな演出の中に、4人が舞台に降りて客席を歩く演出が
あるんですが、ちょうど私達の後ろの通路を歩くらしく、
「翔央☆翔央☆」
と楽しみにしてたら、私の30cm手前で鮎たんと止まってしまい
まして、ゲットできず…_| ̄|○
しかも鮎たんがデカい(決して翔央が小さいとは言わない辺り…:汗)
為、翔央が鮎たんに隠れてしまい、鮎たんの背中越しから翔央を至近距離で観察。


ううっっ…美しーーーー!!!!


絶世の美少年という言葉は翔央にあげたい。
しかも鮎たんと顔を見合わせてニッコニコの翔央。


かっっ…可愛ええーーー!!!!


放心状態の私の後を藪様がルンタ♪ルンタ♪と歩いていらっしゃったので
思わず藪様ゲット☆
嗚呼…ありがたや、ありがたや。


その時、翔央は客席の肘掛に腰掛け、ちょっとアンニュイ気分を醸し出し中
…本当に高校1年生ですか?そのフェロモン?(笑)


内容はスタンドバイミーをまともに見たことが無かったので
映画・原作版と違いがあるのか分かりませんが
スッキリまとまってて、見やすかったです。
アッキーがゴーディー(藪様)の大人になった姿としてナビゲーターや
心の語りを入れてるので、気持ちも入りこめてヨカッタです。
アッキーはやっぱり舞台経験があるので、声も聞き取りやすいし
舞台映えしますわ。立ち振る舞いとかね。でもお尻プリプリしてたよ(笑)


藪様の成長した姿がアッキーというのが…あんなに濃くなっちゃうもんなの!?(笑)


ピカルはキャラに合ってて、あの甲高い声で「ギャーーッッ!」や
「ワーーーッッ!!」って言ってるのが大変微笑ましかったです。
橋のシーンなんて、ピカルゥゥゥ〜〜!!カワエエの〜〜〜!!!
って気分でした(笑)
っていうか、MAINでのスタンドバイミーのバーン役が斗真だったので
ピカルと斗真に置き換えて見てしまいました(汗:すまん、ピカル)
結構斗真とピカルって似てるかもしれない。


鮎たんは、テディの役と鮎たんとのギャップにちょっとビックリしました。
他の3人が結構普段とのギャップが無い感じがしたので、
テディの突拍子無い行動とか、あんまり鮎たんはしない気がして(汗)
でもキャラが違う分、鮎たんの新たな魅力が十分に出てました。


藪様は主役なので、目立つけども私のスキなシーンがお兄さんとの
シーンなんですよね。そこを見ると泣いてしまう(涙)
何だか藪様の遠くを見る目が上手に生かされてるな〜って思いました。


翔央は言わずもがな、おいしい役柄なんでウハウハです(笑)
メンバーの中では1番声が通ってたし、アクションシーンも豊富だった
んで、1番大変じゃないかな〜って思いました。


NGシーン的には、4人でコイン投げをする時に藪様が2回ミス
しちゃって3回目でやっと成功してホッとしながら「やったぜ!」って
顔でニヤッとした所と、
鮎たんが最後帰る所で口笛を吹くんですが、全く吹けてなくて
「ひゅーーーーひゅーー(空口笛)」状態になってて、アッキーが
笑いを堪えるのに必死でした(でも笑ってた:笑)


セットも豪華でジャニ的なお決まりシーンもなく(マジックやら十字架やら
上から落ちてくる花やらブランコやら…社長案はこんなんばっかだYO☆)
アッという間の100分でした。
来年もあるならぜひ見に行きたいな〜。