たまには読書でも
最近また「本読みたい病」が発動中です。マンガでも文庫でも何でも読みたいんだよ〜。そんな訳でGW中に読んだ本を…
- 作者: 森下えみこ
- 出版社/メーカー: メディアファクトリー
- 発売日: 2006/04/21
- メディア: 単行本
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webからの書籍化らしいんですが、私はwebを見ていなかったので4コママンガで読みやすいな〜と思って軽い気持ちで買いましたが…も〜も〜!!
同士よ!!(ガシッ!)
って気分です。出会えるなら出会って抱きしめあいたい気分です。三●路の独り暮らしをおかしく、リアルに書いてるんですが、もうね〜悩み事とかちょっと見得張っちゃったり、でも寂しかったり…うわ〜あるあるある〜〜〜って心底思ったよ。でも明るいのよね。何だか仲間を見つけた気分です(笑)
そういえば、堀北まきちゃんが何かのインタビューで「結婚は30歳、子供は35歳」って言ってたのを思い出して最近の若い子は晩婚希望の子もいるんだ〜世の中変わったの〜とかなりオバはん考えをしちゃったよ、テヘ。
そして
- 作者: 荻原浩
- 出版社/メーカー: 光文社
- 発売日: 2005/03/10
- メディア: 文庫
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この本は本屋に行ったら書店員さんのPOPがすごく気合入ってて、ミステリーとかしか読まない私が思わず手に取ってしまいました。
しかも内容が「食品メーカーのクレーム処理部署の話」なんですね。おお!ちょっと私の仕事と似てるじゃないの!!
でも本当にクレーム処理って大変なんですよ。でもやりがいもあるんですよ。でも会社はそこを分かってないんですよね〜。全てのミスをここが最終的に背負ってる事実から目をそらしてるんですよね。会社ってのは。
まあ、そんなグチだけでなく、主人公の先輩の巧みなクレーム対処には本当に同じ仕事をしてる人間として参考になり尊敬しました。私もこんな先輩ほしいわ〜。船レースも一緒に行く行く☆
クレームの話だけでなく、会社組織のあり方や主人公の生き方なども合わせて進んでます。最初がちょっとダルみな感じで辛いのと、最後はやや突っ走りすぎた感じはあるけど、合間合間はすごくヨカッタ。
さて〜次は何を読もうかな〜。
本当は
- 作者: 東野圭吾
- 出版社/メーカー: 集英社
- 発売日: 2005/04
- メディア: 単行本
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